正しく噛むって本当に大切なんですよ!
投稿日:2016年7月22日
カテゴリ:未分類
おはようございます☁️ ☔️
歯科技工士の中島です。
歯科技工士って聞いたことありますか?
「何それ?」
「どんなことする人?」
「誰それ?」
て思う方も多いと思うので
歯科技工士の仕事について少し
お話しますね。
歯科技工士とは
厚生労働大臣認定の国家資格で、
現在全国で34495人が活躍しています。
主な仕事は
歯科医院さんから模型を預かり
銀歯や白い歯(セラミック).それと
ピンクの上に人工の歯を並べた
入れ歯を製作する仕事です。
ちなみに歯科医師は全国で103972人で
歯科医師2.2人に対して
1人の技工士が必要とされていて
歯科技工士不足なのが現状なんです 涙
歯科医院で歯科技工士に出会えるのは多いことではないので、
見かけた時は気軽に声をかけてくださいね。
銀歯、白い歯、入れ歯、なんでも詳しく説明させてもらいますよ ^_^
じゃあ なぜコウノ歯科医院には
技工士がいるの?
てことになりますが、
コウノ歯科医院では
三位一体と言って
患者さんを中心に
歯科医師、歯科衛生士(助手、受付)
歯科技工士の三者が
同じ情報を共有し
患者さんの想いに共感して
治療計画の立案に心掛けているからです。
この三者が情報、想いを
共有、共感してつくりだせるのが
最良のチーム医療だからです。
それぞれの専門分野から
患者さん一人一人のニーズに合わせ
いろいろな角度から審査、診断して
『あなたに合った治療』
を提供させてもらっています。
特にコウノ歯科医院では
『噛み合わせの改善』にチカラを入れています。
噛むことの大切さ
噛みしめることの優位さを
体感していただき
患者さんの理解のもとで
チーム医療で『噛み合わせの改善』を心掛けています。
不正な噛み合わせになる要因はいくつかあり
*歯の磨り減り
*歯の欠損後の放置
*不正な歯並び
*不正な被せ物
など、いろいろな要因で
噛み合わせが変化していき
『歯』本来の機能が発揮できていない状態の歯並びになり、
噛み合わせのチカラのバランスが崩れ、噛み合わせが崩壊していきます。
1本の『歯』に過剰にチカラがかかり
噛み合わせが原因で歯周病になるケースが多くあります。
この様に1本の歯の不正や欠損から
徐々に噛み合わせは崩れ
自由にモノを噛むことができなくなる
患者さんを何人も診てきました。
『噛み合わせ』で
不都合、不安、ギモンがありましたら
気軽にご相談くださいね。
ではまたー!
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