将来の自分のお口って…？

おつかれさまです、事務の高橋です！
最近すっかり冷えてまいりましたね！
みなさんお風邪など召されていませんか？
電車の中や道端でも咳をしている人が目立ち始めましたね。
お気をつけくださいね。

最近、歯科関係の発表スライド作成のお手伝いをすることがありました。
症例の写真やデータをみたりしますので、とても勉強になります。
中には、これは…というような症例のお写真も拝見します。
今回は、訪問歯科や摂食・嚥下のための資料を準備していたのですが、それがとても刺激になりました。

ある写真は、お口の中を自身でお掃除できず、プラークや食べ残しがたくさんあり、お口の中にカビまで生えている状態になってしまったものでした。
人の口の中は放っておくと、ここまでになるのか、というくらいにショッキングなものでした…
ですが一方で、同じく自身でお口の中のお掃除はできないけれど、毎週衛生士さんに口腔ケアをしてもらっている方のお口の中のお写真もありました。
歯肉の色も、残っている汚れも、残っている歯の本数も全然違っていました。

もちろん、お口の中はその方個人個人でまったく違います。
ですが、週一回のお掃除をするだけでこれほどまでに違うのかと驚きました。
確かに費用は少なからずかかりますが、するとしないではこうも違うとわかった今、自身も将来寝たきりになった時には、絶対に歯医者さんに毎週診てもらって、お掃除してもらおうと思ったほどです。

皆さんも、今現在だけではなく、将来を見据えて一度お口の中のことを考えてみてはいかがでしょうか？(^^)